簡単そうで違った読書、完了
認知行動療法の簡単ver.の本を読み終えました。
分厚くないのに時間がかかってしまいましたが、とりあえず読んで学んだことは、『自分の気持ちを紙に書く』ということがとても大切だということです。
頭の中で堂々巡り(超得意)するよりも、紙に書いて文字化し、客観的に見る練習をするのが良いみたいです。
自分の気持ちなんて紙に書いたことなかったなぁ〜と思ったら、昔好きな人に振られて、諦めるために嫌いになる方法を探し、紙にその人の嫌なところを書き出すということで気持ちを書いたことがありました。
結果は多少効果がありましたが、それよりも友人にその人のダメなところを罵ってもらった方が効果抜群でした!笑
なのでまた気が向いたら書き出してみようと思います。
マリーゴールドどアップ
簡単そうな読書の罠
昨日の読書は私には分厚くてハイレベル過ぎたので、今日は薄めの認知行動療法の本を読み始めました。
その中に、「相手からのメールの返事が遅くて落ち込むなら、もう一度送って忙しいのか聞くべきだ、そうすれば嫌われていないことの確認も取れるし、嫌われていてもそうかと納得して思い悩むこともない」という旨の話がありました。
この追撃の確認メール、相手に送ったら迷惑ではないですか?
実際、相手が自分を嫌っていたとしても「あなたが嫌いだからメールの返事してないの」なんて言ってくる人はほぼいませんし、聞いたら聞いたで「返事を催促されてストーカーみたいで重いんだけど」と思われそうです。
そして「あなたのこと嫌いだからよ」と言われたらぼやかしていた関係が明るみになってさらに落ち込むと思います。
この考え方を捨てられたらきっと楽に生きられるのでしょうが、それは記載がありませんでした。
私にはこの本は薄くてもハイレベルな本となり、アイスを2本食べて、半分で止まってしまいました。
白の大群
どの場所にするか
就活を全てストップして、頭と心の休息のためにあまり考えないようにしていたことを少しだけ考えてみました。
眠れなくなった等の原因についてです。
働きたい場所、暮らしたい場所、そういった、『〇〇の場所』、これが違う場合が私は多いのではないかということです。
働きたい場所→都心部
暮らしたい場所→家族の近くである田舎
これが私の答えなのでしょうか。
都会にいると田舎を懐かしみ、田舎にいると都会を懐かしむ。
生活するだけの分には都会も田舎もどちらもそれなりに楽しいのですが、片方が欠けると悲しくなることに気付きました。
頑張るエネルギーがすり減っていくというのでしょうか、なんだか心にポッカリ穴が空いたような気持ちになります。
もう少し元気になったらまたどちらで生活するか考えます。
答えは出ているような気もしますが、それでも決める勇気がありません。
バラの群れ
マスク美人
最近のマスク生活で、マスクをしていた方が美人に見えるとよくテレビの話題に上がりますが、私の場合はマスクしてない方がまだマシです。
マスクをしていると少しつり目で、私の性格と違って(笑)キツく見られます。
メイクで垂れ目っぽくしたいなぁなどと思っていましたが、アイラインにかぶれ、アイシャドウにかぶれ、さらにはファンデーションにもかぶれる敏感肌で、通常の目周りメイクはマスカラのみとなり、加工も不可でした。
ちなみにシャンプーにもかぶれるので、今は市販の部類では高めのシャンプーのみです。
メンタルのみならず皮膚まで弱いとは、なんということでしょう。
紫陽花が咲き始めましたね
花が好き
私は昔から花が好きで、花壇などを見つけては写真(といってもスマホのカメラ)を撮ります。
そして気付いたのですが、友人には花が大好きな人と花が嫌いな人がいます。
花が好きな友人は「見るだけで癒されるよね〜」、かたや花が嫌いな子は「花ほど意味ない物ってないよね〜」と…。
コメントが真逆すぎてそれが面白いです。
花が好きな子は良く言えば繊細な心を持った優しい子、悪く言えばメンタルが弱い、そして花が嫌いな子は良く言えば自分をしっかり持っていてメンタルが強い、悪く言えばガサツ、そんなイメージです。(注:個人の感想です)
そんな私はメンタル最弱、花大好き!
なぜかそう分かった時、花が嫌いになりたいな〜と少し思いました。
バラと高層ビル