圧迫面接に泣いた②
圧迫面接に泣いた①の続きです。
気配もなしに無表情の女性面接官が現れ、私の前に座りました。
私「よろしくお願いします。」
履歴書を渡すとしばらく履歴書を見て、
面接官「で、なにこの履歴書。この最初の職歴。大迷惑な奴よね。」
ここで私は圧迫面接ということが頭に浮かばず、顔面蒼白になりながら答えます。
私「入社の際は営業事務での採用だったのですが、入社してみると配属先が工場になり、工場作業員としての雇用だと言われたので、退職することになってしまいました。」
面接官「それ最初は事務だったのに工員になったってことはあなたが落ちこぼれだからじゃない?会社の人は分かったんだよ。あなたが役に立たないってことが。」
私「研修もなかったので、落ちこぼれだと判断されて工場になったのではないとは思います。元々営業事務をしたかったのでs…」
面接官「いや、だから、あなたの学歴とかその辺で判断したんでしょ。落ちこぼれだって。会社の人もかわいそうに。」
思い出しながら書いているだけで気分が悪くなってきましたのでここまで…
また次回に続きます。
癒しのお花